태광후지킨

国際環境規格ISO14001を基に、全社的に環境マネジメント・システムを構築しました。国内の環境法令や国際基準を遵守するだけでなく、経営活動の全過程に当たって環境影響を考慮した上で実行するために計画、実行、検討、改善手順を確立・実施しています。

廃棄物の種類及び特徴につき、分別・保管しています。廃棄物の搬出は、国の法規に準じて処理し、その履歴を「オルバロ・システム」に登録して管理しています。

効率的な 廃棄物管理のために環境省が発行する「自主点検社」指定書を取得しており、これに基づき、年2回の自主的な点検後、結果を提出しています。

社内で発生する廃水を自主的に処理するために、防止施設（廃水処理場）を設置・運営しています。廃水処理担当者を配置、効率的な運営による排出許容基準を満たしており、毎月自主測定を実施してその結果を記録し保管、確定排出量を年2回申告することで、透明な管理を実践しています。

有害ガスが発生する工程には、大気集塵機を設置、作業スタッフの健康管理はもちろん、大気汚染物質の排出を抑制するために最善の努力を尽くしています。担当者の管理の下、作業スタッフが自主的な管理を実施しており、定期的な測定を実施、フィルタ（活性炭）を交換するなど最適の大気環境を保持しています。

環境法令を遵守するための各種の認証・許可事項の申告及び自主的な環境影響評価を実施しており、環境設備及びメンテナンスのための投資をしつつ、環境を最優先的に考慮した経営を実践しています。